#chiroito ’s blog

Java を中心とした趣味の技術について

Java EE

WebLogicコンテナを開発モードかつDebugモードで起動する

Oracle WebLogic Server をコンテナとして起動すると、本番モードで起動するため、開発に使うにはちょっと不便です。 設定を簡単に変えられるように開発モードで起動し、リモート・デバッグできるようにDebugモードで起動しましょう。

Docker Store から Oracle 公式イメージを取得する

米国時間の2017年4月19日に dockercon17 で Oracle 製品の docker イメージが正式にサポートされたと発表されました。 Docker Store には、Oracle WebLogic Server、Oracle JDK、Oracle Databaseなどの Oracle 製品がインストールされたイメージがあります。…

JAX-WS アプリケーションの開発(スタブの自動作成、スタブの使用)

JAX-WS のクライアントから次のJAX-WSのクラスを使用するまでの流れを紹介します。 package chiroito.jaxws; import javax.jws.WebMethod; import javax.jws.WebService; @WebService public class JaxWsSample { @WebMethod public String hello() { return…

IntelliJ IDEA と WebLogic Server で Java EE 開発

IntelliJ IDEA と Oracle WebLogic Server を使用して Java EE の Web アプリケーションを開発するまでの手順です。最後に開発時間を短縮する Tips もあります。 前提条件 Oracle WebLogic Server 12.2.1.2.0 (以降 WebLogic Server)のインストールと構成ウ…

IntelliJ IDEA で CDI をデバッグする時の落とし穴

IntelliJ IDEA (以下 IntelliJ) を使用して CDI 実装の1つである Weld を使用したアプリケーションを開発している人は多いかと思います。 テストフェーズでは、テストが上手くいかず、原因を特定するためにデバッグ実行をして動きをステップ毎に確認すること…

JMS 2.0 ハンズオン @JavaOne San Francisco 2015

2015年10月25日(日)~29日(木)にサンフランシスコで開催された JavaOne San Francisco 2015 でJMS 2.0 を体験するハンズオンセッションを行いました。ハンズオンのタイトルは Down and Dirty with JMS 2 [HOL2575] です。ハンズオン資料はこちら(JMS 2 Hand…