src/main/resources/application.properties
にquarkus.http.port
を指定します。
ポート番号を80
に変更する方法は以下の通りです。
quarkus.http.port=80
src/main/resources/application.properties
にquarkus.http.port
を指定します。
ポート番号を80
に変更する方法は以下の通りです。
quarkus.http.port=80
Jfokusとはスウェーデンのストックホルムで開催されるカンファレンスです。
2018年にじゅくちょーが参加されたレポートはこちら。
Jfokus 2020は2020年2月3日(月)から5日(水)に開催されます。
この前に2月1日(土)~2日(日)はベルギーのブリュッセルではFOSDEMが開催されます。
Jfokusに付随するイベントとして、6日(木)~7日(金)にDeveloping Microservicesが開催されます。
場所は「ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム」です。
目的地のストックホルム・アーランダ空港(ARN)までの行き方です。 経由地は1カ所の乗り継ぎ時間は2時間以上取るようにしてて最短の時間に近いものを選んでます。
日本の成田(NRT)、羽田(HND)からの行き方は以下の通りです。往復料金は大体14万円です。
JAL(One World) の場合はヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)経由で14時間程度です。
ANA(Star Alliance)の場合はヨーロッパのどこかを経由しないといけず、16時間30分ほどかかります。デュッセルドルフ国際空港(DUS)、ミュンヘン空港(MUC)、フランクフルト空港(FRA)などを経由できます。
JAL(One World) の場合はヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)経由で14時間程度です。HELからNRTまでの飛行機は1日1本しかなさそうです。
ANA(Star Alliance)の場合はヨーロッパのどこかを経由しないといけず、16時間30分ほどかかります。デュッセルドルフ国際空港(DUS)、ミュンヘン空港(MUC)、フランクフルト空港(FRA)などを経由できます。
関西国際空港(KIX)からの行き方は以下の通りです。往復料金は大体17万円です。
JAL(One World) の場合はヒースロー空港(LHR)経由で17時間半程度です。ただし、この路線は最初に乗る飛行機が30分以上頻繁に遅れると注意が出てました。
ANA(Star Alliance)の場合はミュンヘン空港(MUC)経由で16時間程度です。ただし、乗り換え時間は1時間15分しかないためなかなかリスキーです。
あとで書く
めっちゃ寒い。 税金がめちゃくちゃ高くて消費税は25%、軽減税率12%らしい。
あとで書く
あとで書く
ホテルを取る時の検討項目
びっくりしたのは部屋に窓があるかどうかで大きく値段が変わること。安い値段のところは大体なさそう。 朝ご飯があると少し高いが外に食べに行くことを考えるとお得かも。 アメリカの感覚でキャンセルするつもりでとりあえず押さえようとしたら、返金不可だった。キャンセル可能にすると少し高い。
じゅくちょーが2018年に行った時は会場から徒歩15分のとこにある「スカンディック ノッラ バントリエ」にされたそう。
会場のホテル、お高いので、前は徒歩15分くらいのところに泊まりました。スカンディック ノッラ バントリエ ( ストックホルム ) https://t.co/slrTLIv3f6
— Koichi Sakata (じゅくちょー) (@jyukutyo) 2019年11月26日
OpenJDK の開発環境を E3-1265 V2 から i9-9900K へ変えてみたのでビルド時間を計ってみました。
※i5-9400H のCPUもゲットしたので表でだけ性能を追加しました。
それぞれの性能はこんな感じです。
プロセッサ名 | 物理コア数 | ベース動作周波数 | ターボブースト時の周波数 |
---|---|---|---|
E3-1265 v2 | 4コア | 2.5GHz | 3.5GHz |
i9-9900K | 8コア | 3.6GHz | 5GHz |
i5-9400H | 4コア | 2.5GHz | 4.3GHz |
どちらも IOPS が 10万近いSSD上にHyper-Vで仮想マシンを構築して、割り当てのCPU数はHT分も含めた全論理コアを割り当ててます。
OpenJDKのビルドはコア数に合わせて並列に処理をするようにできています。個人的には、コア数が倍で動作周波数がおよそ1.5倍なので掛け合わせて1/3ぐらいの時間で終わるようになれば良いかなと思ってました。
結果は以下の通りです。
プロセッサ名 | ビルド時間(分) | 比率(%) |
---|---|---|
E3-1265 v2 | 25分 | 100% |
i9-9900K | 7分 | 28% |
i5-9400H | 10分20秒 | 41.3% |
結果としては、E3-1265 V2では25分かかっていたビルドが、i9-9900K では7分で終わるようになり、28%の時間で終わるようになり予想よりも速くなりました。
また、OpenJDKではテストも並列で処理をするようにできてます。そのため、途方もなく時間がかかっていたTier1テストの時間も52分で終わるようになったり、よくやる JFR のテストも7分半で終わるようになったのでかなりの時短につながりました。
CPUの性能を上げると開発に必要な時間がグッと短くなるので、みなさんもぜひ良いCPUを積んでみてください。